採用情報

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岡山県の中小企業と
地域を支える仕事

岡山県の中小企業と地域を支える仕事

中小企業の発展を支え、その先にある地域社会の発展を支えていくことが岡山県信用保証協会の役割です。

中小企業者を取り巻く環境が日々大きく変化していく中で、企業の置かれる状況に対して、きめ細やかで弾力的な経営支援に努めています。

地域経済の持続的な成長に貢献していけるよう、より一層地域に密着した取り組みが重要となってくる中で、中小企業者の方としっかり向き合い、一緒に考えていける、そんな人材を探しています。岡山、そして日本を元気にしていく一員として私たちと一緒に働きませんか?

Interview

Interview
インタビュー01
Interview01 氏名

西岡 隼さん

2017年入協
(保証経営支援二課)

Interview
インタビュー02
Interview02 氏名

米山 慶さん

2016年入協
(管理統括課)

Interview
インタビュー03
Interview03 氏名

中西 璃保子さん

2020年入協
(企画情報課)

Interview01

西岡 隼2017年入協 / 保証経営支援部 保証経営支援二課

Q. 何をしている部署ですか?

 私の所属している、保証経営支援二課の主な業務は保証審査と経営支援です。2017年度の組織再編により、保証審査と経営支援が一つの部署にまとまりました。

 保証審査とは中小企業者が金融機関から融資を受ける際に、当協会がその融資の保証をすることが可能かどうかを審査する業務です。
 経営状況が厳しい中小企業者様でも、当協会が保証することにより、融資を受けやすくなり、また融資を行う金融機関としても、安心して融資を行えるようになります。

Interview01

Q. 仕事の時に心掛けていることは?

 保証審査では過去の数字を見ていくことが多いのですが、お客様や金融機関の担当者からの話を聞いて、今、融資をすることによって、今後この企業がどういう風になっていくのかを想像しながら、保証審査を行うよう心掛けています。お客様から感謝していただくと、やってよかったなという気持ちを持てる仕事です。
 また、審査担当者の判断を尊重してもらえるのも一つの特徴だと思います。担当者の想いというか、担当者がお客様や金融機関から聞いた話を最大限尊重しながら、保証審査を進めることが出来るので、機械的な審査ではなく、例えばお客様の事業に対する熱意のように数字では表すことのできない、情報も踏まえた上での審査判断が出来ると思います。

 その他、外部の中小企業診断士や専門家を派遣して行う経営支援や、事業承継・引継ぎ支援センターと連携して円滑な事業承継を後押しするような支援の取り組みにも今後力を入れていく予定です。

Interview01

Q. 職場の雰囲気は?

 職場の雰囲気は、分からないことがあったら先輩方に相談できるので働きやすい環境だと思います。「先輩はそうやって考えて判断しているのか」と勉強させていただきながら、日々業務に取り組んでいます。
 業務以外の活動としては野球や釣り等のクラブ活動を通して、違う部署や事務所の方とも親交が図れるのは良いところだと思います。3年程度で部署異動となることが多いですが、部署が変わっても業務外の活動で関わったことがある方がほとんどなので、初対面で仕事がやりづらいということもありません。

 会社の制度として、中小企業診断士の資格取得を後押しする制度があるので、自分のスキルを上げたい人はチャレンジできます。実際、その制度を活用して中小企業診断士の資格を取得し、活躍されている先輩方が多数おり、僕自身もその制度を活用して資格取得にチャレンジしています。

Interview01

Interview02

米山 慶2016年入協 / 管理統括課

Q. 何をしている部署ですか?

 私の所属している、管理統括課の業務は主に債権回収です。当協会が保証をしていた中小企業者が、金融機関に対して融資の返済が出来なくなった時、当協会が金融機関に対して、代払いをします。
 代払いをした後は、当協会が中小企業者に対する債権者となるため、その債権を回収する業務です。

 また、代払いをした中小企業者の中には事業を継続されている中小企業者もいます。件数は多くないですが、近年は債権回収だけではなく、ガイドライン等に沿った事業再挑戦支援等にも取り組んでいます。

Interview01

Q. 仕事のやりがいは?

 僕は債権回収のなかでも、訴訟関係の事務を担当しています。債権管理における時効の更新であったり、裁判で決着をつけるような場面において、顧問弁護士と当協会の間に立って必要書類を揃え、申立書類等を作成したりしています。
 顧問弁護士が主となって、訴訟手続きを行ってくださるので、当協会と弁護士の間をつなぐ役割に近いです。

 業務上弁護士等の専門家の先生と直接やり取りする場面が多く、どんどん学んでいけるのが楽しいですし、仕事をしながら法律の知識を覚えられるのでやりがいを感じられます。僕自身、学校で法律について学んでいたわけではなかったですが、専門的な法律知識は業務をこなしながら習得しています。

Interview01

Q. 新入職員の方へ一言

 新入職員の方は、ほとんど何もわからない所からのスタートなので、覚えることは多いですが、先輩方からサポートをしていただけるので、業務をこなしながら徐々に仕事を覚えていけると思います。
 僕も入協するまでは、業務に対する知識は殆どなかったので、知識がなくても心配しなくても大丈夫だと思います。

 福利厚生面では、年に一回職員旅行や野球やフットサル等のクラブ活動もあります。そういう業務外の活動の中で、今まで業務上関わることのなかった職員の方と仕事の話や裏話を喋ったりして、コミュニケーションが取れるのは楽しいですよ。

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Interview03

中西 璃保子2020年入協 / 総務企画部 企画情報課

Q. 何をしている部署ですか?

 私の所属する企画情報課には、企画とシステムの2部門があります。

 私は、企画部門で経理と広報を担当しています。日々の経理業務や月次統計の作成、ノベルティの作製や広報誌の発行などの広報業務を行っています。ノベルティの作製や広告を掲載する際には、業者へ発注するための基となるデザインを作成しています。
 そのため、街中の広告物や看板に意識的に目を向け、アイディアを集めるようにしています。

Interview01

Q. 仕事の時に心掛けていることは?

 私は、仕事をする上でスケジュール管理を重視しています。「仕事の量」、「締切」、「所要時間」などを正確に把握して優先順位を決定し、計画を立ててから仕事に取り掛かるようにしています。
 突発的な事態にも対応できるように、計画上での「締切」は本来の「締切」よりも早めに設定するようにしています。

 入協当時はスケジュール管理が上手くできず、思い通りに仕事を進めることができませんでした。先輩方からのアドバイスやサポートのおかげで、一歩一歩前へ進むことができました。
 入協前に想像していた理想の自分に近づけているような気がします。

Interview01

Q. 就活生に向けて一言

 私は、就職活動において、説明会や会社訪問を通して会社の雰囲気を見ることを大事にしていました。その雰囲気に自分が合うかどうかを見極めることが大切だと思います。

 保証協会の説明会に参加した際に、職員同士が何気なく会話をしている様子を見て、「この会社でなら自分らしく働くことができる」と思い、保証協会に就職することを選びました。
 是非多くの会社を見た上で保証協会を選んでいただき、一緒に働くことができたら嬉しいです。

Interview01

職員採用について

                     
現在、2025年(令和7年)4月採用の職員募集受付は停止しています。

岡山県信用保証協会概要

本所所在地 〒700-8732 岡山県岡山市北区野田二丁目12番23号
基本財産 366億3,048万円(2023年3月31日現在)
役職員数 87名(2023年4月1日現在)
保証債務残高 4,468億円(2023年3月31日現在)
事業概要 中小企業者が、金融機関から事業資金の融資を受ける際、公的な保証機関として、その債務保証を行う。

募集要項

                   
職種 総合職
職務内容 保証審査業務、債権管理・回収業務、経営支援業務、総務・企画・情報管理等の業務及びそれに付随する事務全般
勤務地 岡山県内3ヵ所(本所、倉敷支所、津山支所)
勤務時間 9時00分~17時10分
休日 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次休暇 1年につき20日(4月1日新規採用の年は10日)
初任給 大卒 217,500円、短大・専門卒 188,300円(予定)
諸手当 通勤手当、家族手当他
定期昇給 年1回
賞与 年2回(6月、12月)
福利厚生 各種社会保険、厚生基金貸付制度、各種クラブ活動
当協会が採用活動で取得する個人情報は、採用選考及び採用後の人事情報の目的の範囲内で利用いたします。
個人情報の取扱いに関する詳細は当協会ホームページに掲載していますので、必ずご覧ください。

お問い合わせ先

担当部署 総務企画部 総務課(担当:赤木、重本)
住所 〒700-8732 岡山県岡山市北区野田二丁目12番23号
電話番号 086-243-1121
メール saiyou@okayama-cgc.or.jp
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